入庫・買取実例

アメ車入庫情報 フルサイズじゃないアメ車はいかが?

アメ車入庫情報

古いアメ車というと、誰だってフルサイズの5.7リッターV8エンジンを積んだ巨体を思い浮かべる。
でも、それだけがアメ車の魅力じゃない。
彼の地は第二次大戦後からクルマの大量生産が進み、日本が70年代以降に辿ったフルラインナップ化の道を50年代に早くも実現している。
だから、ミディアムサイズやコンパクトカーなども豊富に存在した。
コンパクトカーと言っても全長が4.8mを超えるサイズだけれど、シボレー・シェビーⅡなんてクルマはその代表格。
dsc01690
フルサイズに比べればボディの装飾は控えめだけれど、そのスタイルはどこからどう見てもアメ車らしい伸びやかさに溢れている。
このシェビーⅡ、実はセダンやワゴンの他にクーペとコンバーチブルまで揃っていたから、アメリカの中流家庭における多様なニーズに対応していた。
dsc01664
dsc01699
シェビーⅡでも最上級グレードの3.8リッター直6エンジンを積むモデルには「ノーヴァ」というサブネームが与えられ、この名前が2代目では独立するわけだが、それほどシェビーⅡオーナーの間で根強い人気があったということ。
今も昔も最上級モデルに憧れるのは洋の東西を問わないらしい。
dsc01646
複雑なのだが、このノーヴァは62年にコルベット用V8を積んだSSなんてホットモデルも追加され、66年にはフェイスリフトを受けている。
でも68年にはモデルチェンジしているのでその歴史をおさらいすると、それだけで文面が終わっちゃうのでこの辺で。
今回は日本では非常に希少な67年式ノーヴァのクーペ、しかもV8エンジンを積んだモデルが登場だ!
ノーヴァの中でも愁眉の存在で、比較的小さなボディにマッスルエンジンを積んだ、速さに定評のある通好みのモデル。
しかもノーマルじゃフワフワして仕方ない足回りにはエアダンパーが装着されハイパワーに対応。
そのエンジンにもグラスバックマフラーを組み合わせているから、音も加速も迫力満点。
dsc01674
ボディは過去にレストアされているから、どこから見てもピカピカだし、その色合いがまた渋い。
もちろん低められた車高にはメッキ仕立てのウエルド・レーシングアルミホイールを履いて、ルックスもバッチリ。
人とは違うアメ車に乗りたいなら必見なのだ!



アメ車専門店ウィニングUSA
販売・買取・改造・レストアなんでもおまかせ! 他社よりも5万~50万以上UP!全国無料出張査定!!事故車・廃車・ローンでお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら↓↓
TEL:03-3745-3732

査定依頼はこちらからもできます。



友だち追加数
Lineで最新情報を配信中! 登録してね(^^)/