入庫・買取実例

アメ車入庫情報 旧スポーツならアメ車もアリ

アメ車入庫情報

全世界的に旧型スポーツカー人気が高まっている。
これは新車の性能と大型化が進んだことで価格設定が上がり、買いにくい状況が生まれたこともが原因。
しかも世界的に若年層の保険料率が上がったことで、若者のスポーツカー離れが顕著なことも一因のようだ。
だから、今スポーツカーを買おうという人は比較的年齢が上で、収入的にも余裕がある層ばかり。
そんな人にとり、若い頃に乗れなかった憧れのスポーツカーは非常に魅力的な存在だ。
だから、中古車相場も上がっていくのは必然とも言える。

ここまで読めば、「ああ、国産スポーツのことね」と誰でも気がつく。
確かにそうなのだが、旧型スポーツは何も国産車の専売特許じゃない。
もっと視野を広げれば、意外にも数多くの旧型スポーツがあることに気づくだろう。
とはいえ空冷時代を筆頭にポルシェは価格が高騰しているし、フェラーリは庶民じゃ買えない存在になってしまった・・・。
でも「やっぱダメじゃん」なんて結論付けるのは早急。実はアメ車が狙い目なのだ!

アメ車というとフルサイズのセダンやミニバンが人気。
でも、かの地では根強くスポーツカー人気が続き、ポルシェのような本格スポーツほど性能は高くないけれど安くて魅力的なスタイルを売り物にしたクルマが代々作られている。
その筆頭がシボレー・カマロ。
近年では先祖返りしたスタイルで話題となり、数多くのアメリカ映画やドラマに起用。
でも、その前の世代を忘れていないだろうか?

4代目になるカマロは1993年に発売され、3代目のどちらかといえば直線的なスタイルから流線型デザインに生まれ変わった。
そのスタイルはやっぱりアメ車らしく大きくワイド。
エンジンも伝統の5.7リッターV8を継承していたが、当時の世界的な流れでエンジンを小排気量化した3.4リッターV6も存在する。
日本ではどちらかといえばこちらがメインで、少なくない台数が販売されたもの。
でも古くなったアメ車の常で、旧車と呼ばれる年式は別だが中古車価格は下がる一方。
ところがキャブレター時代のアメ車みたいにメチャクチャな壊れ方はしないし、燃費だって極悪というほどでもない。
もちろん新しいエコカーと比べたら悲しくなることは間違いないが、そんなことを吹き飛ばすくらい魅力ある走りを備えていることに注目してほしい。
ちょいとアクセルを踏む足に力を込めれば、独特の排気音とともに猛然と加速する。
その迫力は排気量が小さなV6でも健在なのだ。


ここに紹介するのは、そんな4代目の2000年式。
マイナーチェンジして顔つきが変わった後期型だ。
前期の直線的なヘッドライト処理に比べ、湾曲したランプを備えるから、正直に今見てもカッコいいし古さを感じさせない。
エンジンはV6でグレードはスポーツ。

ということは5.7ほど燃費にシビアにならなくてもいいし、税金だってベラボーに高くない。
いわばホドホド感が嬉しいグレード。

クルマ自体は走行7.6万キロしか走っていないので、まだまだ修理に追われることもない状態。
外装のツヤも生きているし、程よくローダウンした足に19インチアルミを履いている。
オマケにリアウイングを装備しているので、この手のクルマが好きな人には最高だろう。


もちろん内装もバッチリ。似合わない気がしないでもないが、フロントシートはレカロ製に交換されているけれど、疲れ知らずな事は間違いない。
でもでも、そんなことより価格が嬉しい。
なんと38万円なのだ!
これなら絶対後悔しないこと間違いなし!



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